学研全訳古語辞典 |
ここち-あし-み-・す 【心地悪しみす】
分類連語
気分がすぐれないと訴える。
出典土佐日記 一・九
「翁人(おきなびと)一人、専女(たうめ)一人、あるが中にここちあしみして」
[訳] 老翁一人、老女一人が、一行の中で気分が悪いと訴えて。
なりたち
名詞「ここち」+形容詞「あ(悪)し」の語幹+接尾語「み」+サ変動詞「す」
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分類連語
気分がすぐれないと訴える。
出典土佐日記 一・九
「翁人(おきなびと)一人、専女(たうめ)一人、あるが中にここちあしみして」
[訳] 老翁一人、老女一人が、一行の中で気分が悪いと訴えて。
なりたち
名詞「ここち」+形容詞「あ(悪)し」の語幹+接尾語「み」+サ変動詞「す」
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