学研全訳古語辞典 |
こころ-およ・ぶ 【心及ぶ】
分類連語
思い及ぶ。気が付く。心が行き届く。
出典宇治拾遺 八・四
「さらに我もこころもおよばず」
[訳] 全然、私も思いも及ばない。
出典源氏物語 藤裏葉
「こころおよばぬこと、はたをさをさなき人の」
[訳] 心の行き届かないことは、まあほとんどない人の。
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思い及ぶ。気が付く。心が行き届く。
出典宇治拾遺 八・四
「さらに我もこころもおよばず」
[訳] 全然、私も思いも及ばない。
出典源氏物語 藤裏葉
「こころおよばぬこと、はたをさをさなき人の」
[訳] 心の行き届かないことは、まあほとんどない人の。
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