学研全訳古語辞典 |
しのび-やか・なり 【忍びやかなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
ひそやかだ。こっそりと。
出典枕草子 すさまじきもの
「待つ人ある所に、夜少し更けて、しのびやかに門(かど)たたけば」
[訳] 待つ人がいるときに、夜が少し更けてこっそりと門をたたくので。◆「やか」は接尾語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
ひそやかだ。こっそりと。
出典枕草子 すさまじきもの
「待つ人ある所に、夜少し更けて、しのびやかに門(かど)たたけば」
[訳] 待つ人がいるときに、夜が少し更けてこっそりと門をたたくので。◆「やか」は接尾語。
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