学研全訳古語辞典 |
しのび-こ・む 【忍び籠む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
知られないように包み隠す。黙って隠す。
出典源氏物語 行幸
「今までかくしのびこめさせたまひける恨みも、いかが添へはべらざらむ」
[訳] 今までこのように黙ってお隠しなさったお恨みも、どうしてつけ加えないでおられましょうか。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
知られないように包み隠す。黙って隠す。
出典源氏物語 行幸
「今までかくしのびこめさせたまひける恨みも、いかが添へはべらざらむ」
[訳] 今までこのように黙ってお隠しなさったお恨みも、どうしてつけ加えないでおられましょうか。
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