学研全訳古語辞典 |
うち-わ・ぶ 【打ち侘ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
思い悩む。つらく思う。
出典古今集 恋一
「うちわびて呼ばはむ声に山彦(やまびこ)の答へぬ山はあらじとぞ思ふ」
[訳] (恋に)思い悩んで(あの人を)大声で呼び続ける声に山びこの反響しない山はあるまいと思う。◆「うち」は接頭語。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
思い悩む。つらく思う。
出典古今集 恋一
「うちわびて呼ばはむ声に山彦(やまびこ)の答へぬ山はあらじとぞ思ふ」
[訳] (恋に)思い悩んで(あの人を)大声で呼び続ける声に山びこの反響しない山はあるまいと思う。◆「うち」は接頭語。
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