学研全訳古語辞典 |
うち-なが・む 【打ち眺む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
物思いにふけって、ぼんやり見つめる。
出典伊勢物語 二三
「この女、いとよう仮粧(けさう)じてうちながめて」
[訳] この女は、たいそう念入りに化粧して物思いにふけってぼんやり見つめて。◆「うち」は接頭語。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
物思いにふけって、ぼんやり見つめる。
出典伊勢物語 二三
「この女、いとよう仮粧(けさう)じてうちながめて」
[訳] この女は、たいそう念入りに化粧して物思いにふけってぼんやり見つめて。◆「うち」は接頭語。
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