学研全訳古語辞典 |
うち-つ・る 【打ち連る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
連れ立つ。一緒に行く。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「殿上人(てんじやうびと)、四位・五位こちたくうちつれ」
[訳] 殿上人や、四位・五位(の人々)が仰々しく連れ立ち。◆「うち」は接頭語。
打ち連るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
連れ立つ。一緒に行く。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「殿上人(てんじやうびと)、四位・五位こちたくうちつれ」
[訳] 殿上人や、四位・五位(の人々)が仰々しく連れ立ち。◆「うち」は接頭語。
打ち連るのページへのリンク |
打ち連るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |