学研全訳古語辞典 |
ふり-・す 【旧りす・古りす】
活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
〔多く下に打消の語を伴って〕古びていく。
出典拾遺集 恋四
「恋しきことのふりせざるらむ」
[訳] (あの人に忘れさられても)恋しい気持ちは(どうして)古びていかないのだろう(=相変わらず思い悩むのだろう)。
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活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
〔多く下に打消の語を伴って〕古びていく。
出典拾遺集 恋四
「恋しきことのふりせざるらむ」
[訳] (あの人に忘れさられても)恋しい気持ちは(どうして)古びていかないのだろう(=相変わらず思い悩むのだろう)。
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