学研全訳古語辞典 |
あさぢ-ふ 【浅茅生】
ちがやが生えている場所。▽荒れ果てた場所の意を含む。
出典源氏物語 桐壺
「虫の音(ね)しげきあさぢふに」
[訳] 虫の音がしきりにひびく、このちがやの生えた荒れはてた所に。
参考
「ふ」は生えている所の意。類似表現の語に「蓬生(よもぎふ)」がある。
浅茅生のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
ちがやが生えている場所。▽荒れ果てた場所の意を含む。
出典源氏物語 桐壺
「虫の音(ね)しげきあさぢふに」
[訳] 虫の音がしきりにひびく、このちがやの生えた荒れはてた所に。
参考
「ふ」は生えている所の意。類似表現の語に「蓬生(よもぎふ)」がある。
浅茅生のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
浅茅生のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |