学研全訳古語辞典 |
つま-び・く 【爪引く・爪弾く】
活用{か/き/く/く/け/け}
弓の弦を指先ではじく。弦楽器を指の爪(つめ)ではじき鳴らす。
出典万葉集 五三一
「梓弓(あづさゆみ)つまびく夜音(よと)の」
[訳] 梓弓の弦を指先ではじく音が夜聞こえるように。
爪引くのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{か/き/く/く/け/け}
弓の弦を指先ではじく。弦楽器を指の爪(つめ)ではじき鳴らす。
出典万葉集 五三一
「梓弓(あづさゆみ)つまびく夜音(よと)の」
[訳] 梓弓の弦を指先ではじく音が夜聞こえるように。
爪引くのページへのリンク |
爪引くのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |