学研全訳古語辞典 |
まうし-むつ・ぶ 【申し睦ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
親しくおつきあいする。▽「言ひ睦ぶ」の謙譲語。
出典徒然草 八七
「具覚房(ぐがくばう)とて、…常にまうしむつびけり」
[訳] 具覚房といって、…いつも親しくおつきあいしていた。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
親しくおつきあいする。▽「言ひ睦ぶ」の謙譲語。
出典徒然草 八七
「具覚房(ぐがくばう)とて、…常にまうしむつびけり」
[訳] 具覚房といって、…いつも親しくおつきあいしていた。
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