古語:

目離るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

め-か・る 【目離る】

自動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


しだいに見なくなる。遠く離れて会わなくなる。疎遠になる。「めがる」とも。


出典伊勢物語 四六


「世の中の人の心は、めかるれば忘れぬべきものにこそあめれ」


[訳] 世間の人の心というものは、会わないでいると、忘れてしまうのが当然のものであるようだ。








目離るのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

目離るのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




目離るのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS