学研全訳古語辞典 |
め-な・る 【目馴る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①
見なれる。
出典源氏物語 総角
「めなれずもある住まひのさまかな」
[訳] 見なれない住まいのようすだなあ。
②
(物事に)なれる。
出典源氏物語 蓬生
「いふかひなきさびしさにめなれて過ぐし給(たま)ふを」
[訳] 言いようもないさびしさになれてお過ごしになるのを。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①
見なれる。
出典源氏物語 総角
「めなれずもある住まひのさまかな」
[訳] 見なれない住まいのようすだなあ。
②
(物事に)なれる。
出典源氏物語 蓬生
「いふかひなきさびしさにめなれて過ぐし給(たま)ふを」
[訳] 言いようもないさびしさになれてお過ごしになるのを。
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