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薄らぐの意味

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うすら・ぐ 【薄らぐ】

自動詞ガ行四段活用

活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}


(密度が)少なくなる。まばらになる。


出典源氏物語 賢木


「所なく立ち込みたりし馬・車うすらぎて」


[訳] すき間のないほどこみあっていた馬や車が(源氏が権勢を失った今ではすっかり)少なくなって。


弱くなる。衰える。


出典源氏物語 野分


「いまも大方のおぼえのうすらぎ給(たま)ふことはなけれど」


[訳] 今でも世間一般の評判が衰えなさることはないけれども。


(分量・濃度が)少なくなる。色が薄くなる。


出典讚岐典侍 下


「人たちの衣(きぬ)の色ども、思ひ思ひにうすらぎたり」


[訳] 人たちの衣服の色などがそれぞれの思いにしたがって薄くなった。









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