学研全訳古語辞典 |
み-おほ・す 【見果す】
活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
最後まで見届ける。見定める。
出典源氏物語 明石
「手などこよなくまさりにけりと、みおほせ給(たま)ひて」
[訳] 筆跡なども格段にぬきんでてしまったなあと、(手紙の書き手がだれかを)見定めなさって。
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活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
最後まで見届ける。見定める。
出典源氏物語 明石
「手などこよなくまさりにけりと、みおほせ給(たま)ひて」
[訳] 筆跡なども格段にぬきんでてしまったなあと、(手紙の書き手がだれかを)見定めなさって。
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