学研全訳古語辞典 |
たちい 【立ち居・起ち居】
⇒たちゐ
たち-ゐ 【立ち居・起ち居】
①
立ったり座ったりすること。また、日常のありふれた動作。
②
(雲が)現れて漂うこと。
出典雨月物語 菊花の約
「この日天(そら)晴れて、千里(ちさと)に雲のたちゐもなく」
[訳] この日空は晴れて、千里四方に雲が現れて漂うこともなく。
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⇒たちゐ
①
立ったり座ったりすること。また、日常のありふれた動作。
②
(雲が)現れて漂うこと。
出典雨月物語 菊花の約
「この日天(そら)晴れて、千里(ちさと)に雲のたちゐもなく」
[訳] この日空は晴れて、千里四方に雲が現れて漂うこともなく。
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