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越ゆの意味

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学研全訳古語辞典

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こ・ゆ 【越ゆ・超ゆ】

自動詞ヤ行下二段活用

活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}


越える。通り過ぎる。


出典古今集 雑下


「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」


[訳] ⇒かぜふけばおきつしらなみ…。


(次の年に)移る。


出典竹取物語 竜の頸の玉


「遣はしし人は、夜昼待ち給(たま)ふに、年こゆるまで音もせず」


[訳] (玉を取るのに)派遣した家来は、(大納言が)夜も昼も待っておられるのに、年が移るまで連絡もしてこない。


(ほかの人を)追い越して地位が上になる。


出典大鏡 道長上


「大臣こえられたることだに」


[訳] 大臣の地位を(道長が伊周(これちか)に)追い越されたことだけでも。


(程度が、ほかより)まさる。


出典源氏物語 柏木


「いみじき事を思ひ給へ嘆く心は、さるべき人々にもこえて侍(はべ)れど」


[訳] なみなみでないこと(=柏木(かしわぎ)の逝去)を悲しみ嘆きます心は、嘆いて当然の人々にもまさっておりますが。









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