学研全訳古語辞典 |
み-を-も・つ 【身を持つ】
分類連語
①
暮らしを立派に立てる。立身出世をする。
出典徒然草 一八八
「思ひしやうにみをももたず」
[訳] 思ったように立身出世をもせず。
②
結婚して独立の商売をする。
出典日本永代蔵 浮世・西鶴
「肝心のみをもつ時」
[訳] 肝心の、結婚して独立の商売をする時。◇近世語。
身を持つのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
①
暮らしを立派に立てる。立身出世をする。
出典徒然草 一八八
「思ひしやうにみをももたず」
[訳] 思ったように立身出世をもせず。
②
結婚して独立の商売をする。
出典日本永代蔵 浮世・西鶴
「肝心のみをもつ時」
[訳] 肝心の、結婚して独立の商売をする時。◇近世語。
身を持つのページへのリンク |
身を持つのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |