学研全訳古語辞典 |
の-の-みや 【野の宮】
皇女が、斎宮や斎院になるとき、身を清めるため一年間こもる建物。
参考
斎宮の野の宮は京都嵯峨野(さがの)の有栖川(ありすがわ)に、斎院の野の宮は紫野(むらさきの)の東に、それぞれあった。ともに、柴垣(しばがき)に黒木の鳥居の、質素なつくりであった。
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皇女が、斎宮や斎院になるとき、身を清めるため一年間こもる建物。
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斎宮の野の宮は京都嵯峨野(さがの)の有栖川(ありすがわ)に、斎院の野の宮は紫野(むらさきの)の東に、それぞれあった。ともに、柴垣(しばがき)に黒木の鳥居の、質素なつくりであった。
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