学研全訳古語辞典 |
ひま-ひま 【隙隙】
すきますきま。合間合間。あちこちのすきま。▽空間的にも時間的にもいう。
出典源氏物語 夕顔
「ひまひまより見ゆる灯(ひ)の光、蛍よりけにほのかにあはれなり」
[訳] あちこちのすきまから見える灯火の光は、蛍(の光)よりいっそうかすかでしみじみとした趣がある。
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すきますきま。合間合間。あちこちのすきま。▽空間的にも時間的にもいう。
出典源氏物語 夕顔
「ひまひまより見ゆる灯(ひ)の光、蛍よりけにほのかにあはれなり」
[訳] あちこちのすきまから見える灯火の光は、蛍(の光)よりいっそうかすかでしみじみとした趣がある。
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