学研全訳古語辞典 |
ずい-じん 【随身】
①
平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。
②
身辺に供としてつき従うこと。また、その人。供人(ともびと)。従者。
注意
「随身」の読み方は、「ずいじん」。
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①
平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。
②
身辺に供としてつき従うこと。また、その人。供人(ともびと)。従者。
注意
「随身」の読み方は、「ずいじん」。
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