学研全訳古語辞典 |
さう-かく 【騒客】
詩人・文人など風雅を愛する人。風流人。
出典去来抄 先師評
「岩頭また一人のさうかくを見付けたる」
[訳] 岩の上にもう一人の風流人を見つけた。
参考
中国の楚(そ)の屈原(くつげん)が「離騒(りそう)」という詩を作ったことによる。
そうかく 【騒客】
⇒さうかく
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詩人・文人など風雅を愛する人。風流人。
出典去来抄 先師評
「岩頭また一人のさうかくを見付けたる」
[訳] 岩の上にもう一人の風流人を見つけた。
参考
中国の楚(そ)の屈原(くつげん)が「離騒(りそう)」という詩を作ったことによる。
⇒さうかく
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