学研全訳古語辞典 |
すし 【鮨・鮓】
魚介類を塩漬けして自然発酵させた保存食。◆のち、発酵を早めるために飯を混ぜて漬けるようになり、江戸時代には酢を加えた飯を混ぜた。酢飯もともに食べるようになったのは江戸時代末期から。[季語] 夏。
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魚介類を塩漬けして自然発酵させた保存食。◆のち、発酵を早めるために飯を混ぜて漬けるようになり、江戸時代には酢を加えた飯を混ぜた。酢飯もともに食べるようになったのは江戸時代末期から。[季語] 夏。
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