「かわく」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(一)【乾く】乾燥する。乾く。出典万葉集 一一四五「濡(ぬ)れにし袖(そで)は干(ほ)せどかわかず」[訳] ぬれてしまった衣の袖は干しても乾かない。(二...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}①かわく。出典万葉集 七九八「わが泣く涙いまだひなくに」[訳] 私の泣く涙はまだかわかないのに。②(潮が)引く。出典万葉...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}①かわく。出典万葉集 七九八「わが泣く涙いまだひなくに」[訳] 私の泣く涙はまだかわかないのに。②(潮が)引く。出典万葉...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}①かわく。出典万葉集 七九八「わが泣く涙いまだひなくに」[訳] 私の泣く涙はまだかわかないのに。②(潮が)引く。出典万葉...
名詞泥水のたまった所。ぬかるみ。出典奥の細道 敦賀「土石(どせき)を担ひ、でいていをかわかせて」[訳] 土や石をかついで運び、泥水のたまった所を乾かして。
名詞泥水のたまった所。ぬかるみ。出典奥の細道 敦賀「土石(どせき)を担ひ、でいていをかわかせて」[訳] 土や石をかついで運び、泥水のたまった所を乾かして。
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
分類和歌出典百人一首 「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)を粗(あら)みわが衣手(ころもで)は露(つゆ)に濡(ぬ)れつつ」出典後撰集 秋中・天智天皇(てんぢてんわう)[訳] 秋の田の刈った稲穂の番...
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