古語:

てばの意味

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古語辞典


    

「てば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/44件中)

名詞①楽器の名。「羯鼓(かつこ)」の別名。また、「羯鼓」を首から胸に下げて、ばちで打ちながら踊ること。②太鼓などの曲打ち。
名詞①楽器の名。「羯鼓(かつこ)」の別名。また、「羯鼓」を首から胸に下げて、ばちで打ちながら踊ること。②太鼓などの曲打ち。
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}遠い。出典万葉集 三九五七「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道をたどほみ山川の隔(へな)りてあれば」[訳] 道が遠いので...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}着古されてくたくたになる。出典枕草子 能因本・よろづよりは「狩衣(かりぎぬ)は何もうちなればみたる」[訳] 狩衣は全体にすっかり着古されてくたくたになっ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ちりにまみれる。出典源氏物語 須磨「台盤なども傍(かたへ)はちりばみて」[訳] 食卓なども一部分はちりにまみれて。◆「ばむ」は接尾語。
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