古語:

とりての意味

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「とりて」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/166件中)

分類連語機嫌をとる。出典雨月物語 蛇性の婬「金忠夫婦がこころをとりて、ひたすら嘆き頼みける」[訳] 金忠夫婦の機嫌をとって、一生懸命に頼んだ。
分類連語機嫌をとる。出典雨月物語 蛇性の婬「金忠夫婦がこころをとりて、ひたすら嘆き頼みける」[訳] 金忠夫婦の機嫌をとって、一生懸命に頼んだ。
名詞詩句の形式をとって、仏の徳をたたえたり仏の教えを述べたりしたもの。四句からなるものが多い。◆仏教語。
名詞詩句の形式をとって、仏の徳をたたえたり仏の教えを述べたりしたもの。四句からなるものが多い。◆仏教語。
副詞交互に。かわるがわる(に)。出典枕草子 なほめでたきこと「公卿(くぎやう)・殿上人(てんじやうびと)、かはりがはり盃(さかづき)とりて」[訳] 公卿や殿上人などがかわるがわる杯をとって。
副詞交互に。かわるがわる(に)。出典枕草子 なほめでたきこと「公卿(くぎやう)・殿上人(てんじやうびと)、かはりがはり盃(さかづき)とりて」[訳] 公卿や殿上人などがかわるがわる杯をとって。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。くやしい。出典好色一代男 浮世・西鶴「大方(おほかた)な機嫌(きげん)とりてむやくしき事も程(ほど)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。くやしい。出典好色一代男 浮世・西鶴「大方(おほかた)な機嫌(きげん)とりてむやくしき事も程(ほど)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
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