古語:

ほのぼのとの意味

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「ほのぼのと」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞朝、ほのぼのと明るくなるころ。夜明け方。出典後拾遺集 恋二「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨(うら)めしきあさぼらけかな」[訳] ⇒あけぬれば…。
名詞朝、ほのぼのと明るくなるころ。夜明け方。出典後拾遺集 恋二「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨(うら)めしきあさぼらけかな」[訳] ⇒あけぬれば…。
[一]副詞ほのかに。かすかに。ほんの少し。出典伊勢物語 四「夜(よ)のほのぼのと明くるに」[訳] 夜がほのかに明けるころに。[二]名詞明け方。ほのぼのと夜の明けるころ。出典愚管抄 四「程やはあるべき、...
[一]副詞ほのかに。かすかに。ほんの少し。出典伊勢物語 四「夜(よ)のほのぼのと明くるに」[訳] 夜がほのかに明けるころに。[二]名詞明け方。ほのぼのと夜の明けるころ。出典愚管抄 四「程やはあるべき、...
分類和歌「ほのぼのと(=枕詞(まくらことば))明石(あかし)の浦の朝霧に島隠れゆく舟をしぞ思ふ」出典古今集 羇旅・よみ人知らず[訳] ほのかに明け始めた明石の浦の朝霧の中に、島陰に隠れつつ遠ざかって行...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}島の陰に隠れる。出典古今集 羇旅「ほのぼのと明石(あかし)の浦の朝霧にしまがくれゆく舟をしぞ思ふ」[訳...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}島の陰に隠れる。出典古今集 羇旅「ほのぼのと明石(あかし)の浦の朝霧にしまがくれゆく舟をしぞ思ふ」[訳...
副詞ほのぼの(と)。しらじら(と)。▽夜明けに、空がしだいに明るくなるようす。出典古今集 恋三「しののめのほがらほがらと明けゆけば」[訳] 明け方に、空がしらじらと明けていくと。
副詞ほのぼの(と)。しらじら(と)。▽夜明けに、空がしだいに明るくなるようす。出典古今集 恋三「しののめのほがらほがらと明けゆけば」[訳] 明け方に、空がしらじらと明けていくと。
助動詞特殊型《接続》活用語の連用形に付く。①〔過去の事柄の根拠に基づく推定〕…たらしい。…たようだ。出典新古今集 春上「ほのぼのと春こそ空に来(き)にけらし天(あま)の香具山(かぐやま)霞...
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