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何ばかりの意味

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「何ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

[一]名詞それにふさわしいとき。ちょうどそのとき。出典徒然草 四一「をりからの思ひかけぬ心地(ここち)して」[訳] ちょうどそのときの、思いがけない気持ちがして。[二]副詞ちょうどそのときに。折しも。
[一]名詞それにふさわしいとき。ちょうどそのとき。出典徒然草 四一「をりからの思ひかけぬ心地(ここち)して」[訳] ちょうどそのときの、思いがけない気持ちがして。[二]副詞ちょうどそのときに。折しも。
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①極限に到達させる。きわめる。出典平家物語 一・祇園精舎「楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず」[訳] 楽しみをきわめ、(人の...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①極限に到達させる。きわめる。出典平家物語 一・祇園精舎「楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず」[訳] 楽しみをきわめ、(人の...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①極限に到達させる。きわめる。出典平家物語 一・祇園精舎「楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず」[訳] 楽しみをきわめ、(人の...
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