古語:

倭の意味

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「倭」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)

他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ほめたたえる。称賛する。出典古事記 景行「今よりのちは『建御子(やまとたけるのみこ)』とたたふべし」[訳] 今からのちは「建御子」とほめたた...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ほめたたえる。称賛する。出典古事記 景行「今よりのちは『建御子(やまとたけるのみこ)』とたたふべし」[訳] 今からのちは「建御子」とほめたた...
分類和歌「は国のまほろばたたなづく青垣(あをがき)山ごもれるしうるはし」出典古事記 建命(やまとたけるのみこと)[訳] 大和は国のなかで最もすぐれた国だ。重なりあう青い垣、その山々に囲まれた大和...
分類地名今の三重県鈴鹿(すずか)郡を流れる鈴鹿川の北の台地。建命(やまとたけるのみこと)が病死した地とされている。◆「能煩野」とも書く。
分類地名今の三重県鈴鹿(すずか)郡を流れる鈴鹿川の北の台地。建命(やまとたけるのみこと)が病死した地とされている。◆「能煩野」とも書く。
名詞日本固有の織物の一種。梶(かじ)や麻などから作った横糸を青・赤などに染めて、乱れ模様に織ったもの。文織。◆唐から伝来した綾(あや)に対して、日本(=)固有の織物の意。上代は「しつ」。
名詞日本固有の織物の一種。梶(かじ)や麻などから作った横糸を青・赤などに染めて、乱れ模様に織ったもの。文織。◆唐から伝来した綾(あや)に対して、日本(=)固有の織物の意。上代は「しつ」。
分類地名①旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の奈良県。和州。州(わしゆう)。②大和の国の一地方。今の奈良県天理市南部。また、桜井・橿原(かしはら)市一帯、さらに奈良盆地一...
分類地名①旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の奈良県。和州。州(わしゆう)。②大和の国の一地方。今の奈良県天理市南部。また、桜井・橿原(かしはら)市一帯、さらに奈良盆地一...
名詞①神々の尊敬語。②皇室の祖先に当たる神。出典万葉集 八九四「(やまと)の国はすめかみの厳(いつく)しき国」[訳] 大和の国は皇祖の神様が厳然としておいでになる国。◆「すめ...
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