「取り持つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
名詞①両者の間に立って取り持つこと。また、その人。出典徒然草 三八「害を買ひ、累(わづらひ)を招くなかだちなり」[訳] (財産は)害を受け、面倒をひきおこす媒介物である。②特に...
名詞①両者の間に立って取り持つこと。また、その人。出典徒然草 三八「害を買ひ、累(わづらひ)を招くなかだちなり」[訳] (財産は)害を受け、面倒をひきおこす媒介物である。②特に...
名詞①両者の間に立って取り持つこと。また、その人。出典徒然草 三八「害を買ひ、累(わづらひ)を招くなかだちなり」[訳] (財産は)害を受け、面倒をひきおこす媒介物である。②特に...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}①弱々しい。か弱い。ひ弱だ。出典平家物語 一一・弓流「わうじゃくたる弓を敵(かたき)の取り持って」[訳] (張りの)弱々しい弓...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}①弱々しい。か弱い。ひ弱だ。出典平家物語 一一・弓流「わうじゃくたる弓を敵(かたき)の取り持って」[訳] (張りの)弱々しい弓...
名詞①引き寄せて合わせる所。②特に、鎧(よろい)を着脱するための、胴の前と後ろとを引き合わせる所。大鎧では右わきにあり、腹巻では背中にある。③取り持って会わせること...
名詞①引き寄せて合わせる所。②特に、鎧(よろい)を着脱するための、胴の前と後ろとを引き合わせる所。大鎧では右わきにあり、腹巻では背中にある。③取り持って会わせること...
分類枕詞玉釧を手に取ったり腕に巻いたりするところから、「手に取り持つ」「纏(ま)く」にかかる。出典万葉集 二八六五「たまくしろまき寝(ぬ)る妹(いも)もあらばこそ」[訳] 手枕(てまくら)を交わしてい...
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「取り持つ」の辞書の解説