古語:

小町の意味

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古語辞典


    

「小町」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

分類人名生没年未詳。平安時代前期の女流歌人。六歌仙の一人。『古今和歌集』に十八首、優美で技巧にとむ和歌がある。美人ではなやかな恋愛生活を送ったことから「小町伝説」を生み、謡曲などにも登場する。私家集『...
名詞おんな。女性。出典古今集 仮名序「強からぬはをうなの歌なればなるべし」[訳] (小野小町(おののこまち)の歌が)強くないのは女性の歌であるからであろう。◆「をみな」のウ音便。参考似ている語に「おう...
名詞おんな。女性。出典古今集 仮名序「強からぬはをうなの歌なればなるべし」[訳] (小野小町(おののこまち)の歌が)強くないのは女性の歌であるからであろう。◆「をみな」のウ音便。参考似ている語に「おう...
名詞①流れること。また、流れるもの。出典方丈記 「行く河のながれは絶えずして」[訳] 流れていく河の流れは絶えることがなくて。②杯に残る酒のしずく。出典徒然草 一五八「ながれを...
名詞①流れること。また、流れるもの。出典方丈記 「行く河のながれは絶えずして」[訳] 流れていく河の流れは絶えることがなくて。②杯に残る酒のしずく。出典徒然草 一五八「ながれを...
分類人名(一三三三~一三八四)南北朝時代の能役者・謡曲作者。観世(かんぜ)流の創始者。本名、結崎(ゆうざき)清次。将軍足利義満(よしみつ)の特別の保護を受け、能の大成に努め、これを子の世阿弥(ぜあみ)...
分類人名(一三三三~一三八四)南北朝時代の能役者・謡曲作者。観世(かんぜ)流の創始者。本名、結崎(ゆうざき)清次。将軍足利義満(よしみつ)の特別の保護を受け、能の大成に努め、これを子の世阿弥(ぜあみ)...
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