古語:

巻の意味

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古語辞典


    

「巻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/411件中)

名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二を加えて三十とし、一日一ずつ三十日間講ずる。朝夕一ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二を加えて三十とし、一日一ずつ三十日間講ずる。朝夕一ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞にじゅう。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)はた(まき)、名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十、名づけて『古今和歌集』という。
名詞にじゅう。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)はた(まき)、名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十、名づけて『古今和歌集』という。
分類枕詞「妹が袖をく」意から同音の地名「来(まきき)」にかかる。出典万葉集 二一八七「いもがそで来の山の朝露に」[訳] 来の山の朝露で。
分類枕詞「妹が袖をく」意から同音の地名「来(まきき)」にかかる。出典万葉集 二一八七「いもがそで来の山の朝露に」[訳] 来の山の朝露で。
分類書名日記。後深草院二条(ごふかくさいんにじよう)作。鎌倉時代(一三一〇ころ)成立。五。〔内容〕十四歳で後深草上皇の寵愛(ちようあい)をうけてから、数々の恋愛を重ねた回想記の三と、東国旅行の見聞...
分類書名平安時代後期成立の説話集。作者未詳。三十一。〔内容〕一から五までが天竺(てんじく)(=インド)部、十までが震旦(しんたん)(=中国)部、以下が本朝部で、仏教説話を中心に世俗説話も多く収...
分類書名平安時代後期成立の説話集。作者未詳。三十一。〔内容〕一から五までが天竺(てんじく)(=インド)部、十までが震旦(しんたん)(=中国)部、以下が本朝部で、仏教説話を中心に世俗説話も多く収...
分類書名歴史書。太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七一二)成立。三。〔内容〕上は神話を記した神代の、中は神武(じんむ)天皇から応神天皇まで、下は仁徳(にんとく)天皇から推古天皇までの歴...
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