古語:

心との意味

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「心と」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)

名詞①仁と義。博愛の心と、道理を重んずる心。②広く、人が行うべき道徳。義理。
名詞①仁と義。博愛の心と、道理を重んずる心。②広く、人が行うべき道徳。義理。
[一]副詞そうは。そのようには。出典源氏物語 夕顔「例のうるさき御心とは思へど、さは申さで」[訳] いつものようにやっかいなお心とは思うけれど、そうは申し上げないで。[二]接続詞それでは。それならば。
[一]副詞そうは。そのようには。出典源氏物語 夕顔「例のうるさき御心とは思へど、さは申さで」[訳] いつものようにやっかいなお心とは思うけれど、そうは申し上げないで。[二]接続詞それでは。それならば。
分類連語…において。…で。…に。▽場所・場合・時などの意を表す。出典方丈記 「三十(みそぢ)あまりにして、更にわが心と一つの庵(いほり)を結ぶ」[訳] 三十歳過ぎで、改めて自分の心のままに一軒の庵を建...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「じゅす」に同じ。「ずうず」とも。出典源氏物語 須磨「『二千里の外(ほか)故人の心』とずんじ給(たま)へる」[訳] 「二千里も遠く離れた旧友の心を...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「じゅす」に同じ。「ずうず」とも。出典源氏物語 須磨「『二千里の外(ほか)故人の心』とずんじ給(たま)へる」[訳] 「二千里も遠く離れた旧友の心を...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}負けまいと張り合う。争う。言い争う。出典平家物語 一〇・横笛「心に心をからかひて、高野(かうや)の御山に参られけり」[訳] (都に行きたいという)...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
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