古語:

恐るの意味

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「恐る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

副詞〔多く「かつは…かつは…」の形で〕一方では。一つには。出典古今集 仮名序「かつは人の耳に恐り、かつは歌の心に恥ぢ思へど」[訳] 一方では人聞きをはばかり、一方では歌の精神に対して恥ずかしく思うが。
副詞〔多く「かつは…かつは…」の形で〕一方では。一つには。出典古今集 仮名序「かつは人の耳に恐り、かつは歌の心に恥ぢ思へど」[訳] 一方では人聞きをはばかり、一方では歌の精神に対して恥ずかしく思うが。
分類連語どうしたらよいだろう(か)。どうしたものだろう(か)。出典古今著聞集 六九九「女おそろしく思ひて、いかがせましと思ひたるところに」[訳] 女は(蛇を)恐しく思って、どうしたらよいだろうかと思っ...
分類連語どうしたらよいだろう(か)。どうしたものだろう(か)。出典古今著聞集 六九九「女おそろしく思ひて、いかがせましと思ひたるところに」[訳] 女は(蛇を)恐しく思って、どうしたらよいだろうかと思っ...
分類文芸江戸時代中期の雑俳(ざつぱい)の一つ。題として示された七・七の前句に、五・七・五の付け句を付け、その優劣を競う遊戯的文芸。たとえば、「恐(こは)い事かな恐い事かな」の題に、「雷をまねて腹掛けや...
分類文芸江戸時代中期の雑俳(ざつぱい)の一つ。題として示された七・七の前句に、五・七・五の付け句を付け、その優劣を競う遊戯的文芸。たとえば、「恐(こは)い事かな恐い事かな」の題に、「雷をまねて腹掛けや...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}海辺の岩石の陰に隠れる。人目につかない辺鄙(へんぴ)な所に隠れ住む。出典万葉集 三八八「波を恐(かしこ)み淡路島(あはぢしま)いそがくり居て」[訳...
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