古語:

憂うの意味

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「憂う」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...
分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①晴れる。②憂いや悩みが解消する。心がはればれとする。出典源氏物語 賢木「ましてはるる世なき、中宮の御心のうちなり」[訳...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①晴れる。②憂いや悩みが解消する。心がはればれとする。出典源氏物語 賢木「ましてはるる世なき、中宮の御心のうちなり」[訳...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①晴れる。②憂いや悩みが解消する。心がはればれとする。出典源氏物語 賢木「ましてはるる世なき、中宮の御心のうちなり」[訳...
分類俳句「象潟や雨に西施(せいし)がねぶの花」出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)[訳] 象潟が雨に煙っている。それは雨にぬれるねむの花のような沈んだ哀感があり、ちょうどかの美女の西施が憂いに眼(まなこ...
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