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歩みの意味

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「歩み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①(馬などが)前足で地面をけること。また、そのようにして進むこと。(馬の)歩み。②もがくこと。
名詞①(馬などが)前足で地面をけること。また、そのようにして進むこと。(馬の)歩み。②もがくこと。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なよやかで上品だ。出典源氏物語 夢浮橋「いときよげにしなやかなる童(わらは)の、えならず装束(さうぞ)きたるぞ歩み来たる」[訳] たいそう...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(物を)運搬する。②〔「歩みをはこぶ」「足をはこぶ」などの形で〕歩く。出向く。おもむく。出典平家物語 五・勧進帳「上品蓮台(じ...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(物を)運搬する。②〔「歩みをはこぶ」「足をはこぶ」などの形で〕歩く。出向く。おもむく。出典平家物語 五・勧進帳「上品蓮台(じ...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。&#...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。&#...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。&#...
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