古語:

無心の意味

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「無心」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)

分類文芸和歌的な情趣を主調とする連歌。鎌倉時代には滑稽(こつけい)な内容を主とする無心連歌と対立して力を競っていたが、同時代末期から室町時代にかけて、二条良基(にじようよしもと)や心敬(しんけい)らに...
分類文芸和歌的な情趣を主調とする連歌。鎌倉時代には滑稽(こつけい)な内容を主とする無心連歌と対立して力を競っていたが、同時代末期から室町時代にかけて、二条良基(にじようよしもと)や心敬(しんけい)らに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}無心である。なにげない。無邪気である。「なにごころもなし」とも。出典源氏物語 若紫「見上げ給(たま)へるがなにごころなくうつくしげな...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}無心である。なにげない。無邪気である。「なにごころもなし」とも。出典源氏物語 若紫「見上げ給(たま)へるがなにごころなくうつくしげな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(笛を)澄んだ音色で吹く。(笛を)無心の境地で吹く。出典源氏物語 若紫「懐なりける笛取り出(い)でてふきすましたり」[訳] (頭中将が)懐にしていた笛を...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(笛を)澄んだ音色で吹く。(笛を)無心の境地で吹く。出典源氏物語 若紫「懐なりける笛取り出(い)でてふきすましたり」[訳] (頭中将が)懐にしていた笛を...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。優雅な和歌的情趣から外れた、滑稽(こつけい)で卑俗的な傾向をいう。「無心連歌」や、のちの貞門(ていもん)・談林の俳諧(はいかい)に見られ、...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。優雅な和歌的情趣から外れた、滑稽(こつけい)で卑俗的な傾向をいう。「無心連歌」や、のちの貞門(ていもん)・談林の俳諧(はいかい)に見られ、...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
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