「男君」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
名詞①姫君。「めぎみ」とも。▽貴族の娘の尊敬語。出典蜻蛉日記 下「源宰相兼忠(かねただ)とか聞こえし人の御娘の腹にこそ、をんなぎみいとうつくしげにてものし給(たま)ふなれ」[訳] 源宰相兼...
名詞①姫君。「めぎみ」とも。▽貴族の娘の尊敬語。出典蜻蛉日記 下「源宰相兼忠(かねただ)とか聞こえし人の御娘の腹にこそ、をんなぎみいとうつくしげにてものし給(たま)ふなれ」[訳] 源宰相兼...
名詞①「かうぶり①」に同じ。②「かうぶり②」に同じ。出典栄花物語 月の宴「男君だちのかぶりなどし給(たま)へるも」[訳] ご子息たちの、元服などなさった...
名詞①「かうぶり①」に同じ。②「かうぶり②」に同じ。出典栄花物語 月の宴「男君だちのかぶりなどし給(たま)へるも」[訳] ご子息たちの、元服などなさった...
分類連語①情愛が細やかである。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがににくからず聞こえ交はし給(たま)ひて」[訳] ご返事は、そうはいっても情愛細やかにやりとり申し上げなさって。]...
分類連語①情愛が細やかである。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがににくからず聞こえ交はし給(たま)ひて」[訳] ご返事は、そうはいっても情愛細やかにやりとり申し上げなさって。]...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①気の毒だ。かわいそうだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ...
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「男君」の辞書の解説