「百重」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類和歌「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へど直(ただ)に逢(あ)はぬかも」出典万葉集 四九六・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 熊野の浦の浜木綿の葉が百...
名詞浜辺に生える草の名。はまおもとの別名。歌では、葉が幾重にも重なることから「百重(ももへ)」「幾重(いくかさ)ね」などを導く序詞(じよことば)を構成し、また、幾重もの葉が茎を包み隠していることから、...
名詞浜辺に生える草の名。はまおもとの別名。歌では、葉が幾重にも重なることから「百重(ももへ)」「幾重(いくかさ)ね」などを導く序詞(じよことば)を構成し、また、幾重もの葉が茎を包み隠していることから、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
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「百重」の辞書の解説