「聞き伝ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
接続詞①そうであるのは。それというのも実は。▽順接を表す。出典源氏物語 若紫「ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給(たま)ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人に、いとよう似奉れるが...
接続詞①そうであるのは。それというのも実は。▽順接を表す。出典源氏物語 若紫「ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給(たま)ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人に、いとよう似奉れるが...
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「聞き伝ふ」の辞書の解説