「蛙」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞ひきがえる。◆「くく」は蛙(かえる)の古名。
名詞ひきがえる。◆「くく」は蛙(かえる)の古名。
分類俳句「瘦せ蛙まけるな一茶(いつさ)これにあり」出典七番日記 俳文・一茶[訳] やせて弱々しい蛙よ、戦いに負けるな、一茶がここについているぞ。鑑賞作者が弱いものに対して同情を示しただけでなく、この「...
副詞むざむざ(と)。わけもなく。出典武悪 狂言「蛙(かへる)かなどを踏みつぶいたやうに、やみやみと討たれた」[訳] 蛙かなんかを踏みつぶしたように、わけもなくやられた。
副詞むざむざ(と)。わけもなく。出典武悪 狂言「蛙(かへる)かなどを踏みつぶいたやうに、やみやみと討たれた」[訳] 蛙かなんかを踏みつぶしたように、わけもなくやられた。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府綴喜(つづき)郡井手町。やまぶきと蛙(かわず)の名所として和歌によく詠まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府綴喜(つづき)郡井手町。やまぶきと蛙(かわず)の名所として和歌によく詠まれる。
分類俳句「古池や蛙(かはづ)飛び込む水の音」出典春の日 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 春の静けさの中、時折古池にかえるが飛び込む音が聞こえる。その音がいっときの余韻を残し、再びもとの静寂さを取り戻す。鑑...
分類俳句「悠然として山を見る蛙(かはづ)かな」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 春の昼下がり、一匹のかえるが悠然とした態度で大きな山と向かい合っている。鑑賞中国、東晋(とうしん)の陶淵明(とう...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(一)【愛しむ】①かわいいと思う。いとしく思う。出典今昔物語集 二六・五「端正(たんじやう)美麗なる男子(なんし)を産めば、父母、これをかな...
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「蛙」の辞書の解説