古語:

すごしの意味

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「すごし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。出典源氏物語 須磨「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」[訳] 琴を少し弾き鳴らし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。出典源氏物語 須磨「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」[訳] 琴を少し弾き鳴らし...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}木が茂っていて奥深い。出典源氏物語 須磨「森の木立ちこぶかく、心すごし」[訳] 森の木々が茂っていて奥深く、ぞっとするほどもの寂しい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}木が茂っていて奥深い。出典源氏物語 須磨「森の木立ちこぶかく、心すごし」[訳] 森の木々が茂っていて奥深く、ぞっとするほどもの寂しい...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。出典源氏物語 須磨「今はいとさとばなれ、心すごくて」[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。出典源氏物語 須磨「今はいとさとばなれ、心すごくて」[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(花や雪などが)散り落ちる。ふり散る。出典枕草子 二月つごもり頃に「風いたう吹きて空いみじう黒きに、雪少しうちちりたるほど」[訳] 風がひどく吹いて、空...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(花や雪などが)散り落ちる。ふり散る。出典枕草子 二月つごもり頃に「風いたう吹きて空いみじう黒きに、雪少しうちちりたるほど」[訳] 風がひどく吹いて、空...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①露にぬれてしめっぽい。出典源氏物語 賢木「道のほど、いとつゆけし」[訳] 道の途中は、とても露にぬれてしめっぽい。&#...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①露にぬれてしめっぽい。出典源氏物語 賢木「道のほど、いとつゆけし」[訳] 道の途中は、とても露にぬれてしめっぽい。&#...


   

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