古語:

すごしの意味

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「すごし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①やり過ごす。出典宇治拾遺 一一・八「すごし立てて太刀を抜きて打ちければ」[訳] (追ってくる強盗を)やり過ごしておいて太刀を抜いて切りつけ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①やり過ごす。出典宇治拾遺 一一・八「すごし立てて太刀を抜きて打ちければ」[訳] (追ってくる強盗を)やり過ごしておいて太刀を抜いて切りつけ...
分類和歌「古畑の岨(そば)の立つ木にゐる鳩(はと)の友呼ぶ声のすごき夕暮れ」出典新古今集 雑中・山家集雑・西行(さいぎやう)[訳] 古い荒れた畑のがけっぷちの立ち木にとまっている鳩の、友を呼ぶ声がぞっ...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(笛などを)合奏する。(笛などを)他の楽器と調子を合わせて吹く。出典源氏物語 末摘花「道の程笛ふきあはせて大殿(おほどの)におはし...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(笛などを)合奏する。(笛などを)他の楽器と調子を合わせて吹く。出典源氏物語 末摘花「道の程笛ふきあはせて大殿(おほどの)におはし...
名詞①朝廷から任ぜられた、官軍の総大将。出典平家物語 五・富士川「たいしゃうぐんには小松の権亮(ごんのすけ)少将維盛(これもり)」[訳] 官軍の総大将には小松の権亮少将維盛。②...
名詞①朝廷から任ぜられた、官軍の総大将。出典平家物語 五・富士川「たいしゃうぐんには小松の権亮(ごんのすけ)少将維盛(これもり)」[訳] 官軍の総大将には小松の権亮少将維盛。②...
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