学研全訳古語辞典 |
さと-ばな・る 【里離る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。
出典源氏物語 須磨
「今はいとさとばなれ、心すごくて」
[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。
出典源氏物語 須磨
「今はいとさとばなれ、心すごくて」
[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
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