古語:

てふの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「てふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

分類連語…という。出典新古今集 夏「春過ぎて夏来(き)にけらし白妙(しろたへ)の衣(ころも)干すてふ天(あま)の香具山(かぐやま)」[訳] ⇒はるすぎてなつきにけらし…。参考「とい(言)ふ」の変化した...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}それぞれ別々の装束を身につける。出典源氏物語 胡蝶「鳥・蝶(てふ)にさうぞきわけたるわらはべ八人」[訳] 鳥と蝶とそれぞれ別々の装束を身につけた...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}それぞれ別々の装束を身につける。出典源氏物語 胡蝶「鳥・蝶(てふ)にさうぞきわけたるわらはべ八人」[訳] 鳥と蝶とそれぞれ別々の装束を身につけた...
分類和歌「うたた寝に恋しき人を見てしより夢てふものは頼み初(そ)めてき」出典古今集 恋二・小野小町(をののこまち)[訳] うたたねの夢に恋しい人を見てからは、あてにならないと言われる夢というものをも、...
分類連語…という。出典万葉集 八八三「佐用姫(さよひめ)が領巾(ひれ)振りきとふ君松浦山(まつらやま)」[訳] 佐用姫が肩から垂らした布を振ったという、君を待つ、松浦山は。参考「といふ」の変化したもの...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【成り変はる】変化して別なものになる。出典後撰集 恋三「淵(ふち)は瀬になりかはるてふ飛鳥川(あすかがは)」[訳] 深い淵は浅瀬に変化するという飛...
分類和歌出典百人一首 「春過ぎて夏来(き)にけらし白妙(しろたへ)の衣(ころも)干すてふ天(あま)の香具山(かぐやま)」出典新古今集 夏・持統天皇(ぢとうてんわう)[訳] 春が過ぎて夏が来たのだなあ。


   

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