「ぬばたまの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/34件中)
名詞①多くの鳥。いろいろの鳥。②鳥の名。ちどり科の鳥の総称。川・海・湖沼の水辺に群れをなしてすむ。[季語] 冬。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜（よ）の更け行けば久木（ひさき）...
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））よるはすがらに赤らひく（＝枕詞）日も暮るるまで嘆けども」[訳] （夜は）一晩じゅう、（昼は）日も暮れるまで...
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））よるはすがらに赤らひく（＝枕詞）日も暮るるまで嘆けども」[訳] （夜は）一晩じゅう、（昼は）日も暮れるまで...
名詞昨日。昨夜。出典万葉集 七八一「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））きぞは帰しつ今夜（こよひ）さへわれを帰すな」[訳] 昨夜は（あなたは私を）帰してしまった。今夜までも私を帰すな。◆東国方言は「き...
名詞昨日。昨夜。出典万葉集 七八一「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））きぞは帰しつ今夜（こよひ）さへわれを帰すな」[訳] 昨夜は（あなたは私を）帰してしまった。今夜までも私を帰すな。◆東国方言は「き...
名詞昨日。昨夜。出典万葉集 七八一「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））きぞは帰しつ今夜（こよひ）さへわれを帰すな」[訳] 昨夜は（あなたは私を）帰してしまった。今夜までも私を帰すな。◆東国方言は「き...
分類枕詞うばたま（＝ぬばたま）は黒いことから、「黒」「闇（やみ）」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
分類枕詞うばたま（＝ぬばたま）は黒いことから、「黒」「闇（やみ）」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝十分に整っている。完全だ。出典古事記 神代「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））黒き御衣（みけし）をまつぶさに取り装（よそ）ひ」[訳] 黒...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝十分に整っている。完全だ。出典古事記 神代「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））黒き御衣（みけし）をまつぶさに取り装（よそ）ひ」[訳] 黒...