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一分の意味

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「一分」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

接尾語江戸時代の、銀貨を量るときの単位。一分は一匁(もんめ)の十分の一、一厘(りん)の十倍。「ぷん」とも。
接尾語江戸時代の、銀貨を量るときの単位。一分は一匁(もんめ)の十分の一、一厘(りん)の十倍。「ぷん」とも。
名詞①(金属の)金(きん)。黄金(こがね)。②大判・小判・一分金などの金貨。金銭。かね。③「五行(ごぎやう)」の第四。時節では秋、方位では西とする。
名詞①(金属の)金(きん)。黄金(こがね)。②大判・小判・一分金などの金貨。金銭。かね。③「五行(ごぎやう)」の第四。時節では秋、方位では西とする。
接尾語①全体の数量を幾つかに等分することを表す。出典大鏡 時平「四ぶ一の家」[訳] (一町の)四分の一の家。②十等分したものの割合を表す単位。出典世間胸算用 浮世・西鶴「四ぶ払...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
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