古語:

上品の意味

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「上品」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/105件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}品格がすぐれている。上品だ。出典源氏物語 浮舟「男ども多く、しなじなしからぬけはひ」[訳] 男たちが多く、上品でな...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}上品ぶる。優雅に振る舞う。出典源氏物語 東屋「若き君達(きんだち)とて、すきずきしくあてびてもおはしまさず」[訳] 若い貴公子だからといって、好...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}上品ぶる。優雅に振る舞う。出典源氏物語 東屋「若き君達(きんだち)とて、すきずきしくあてびてもおはしまさず」[訳] 若い貴公子だからといって、好...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
名詞りこうぶる心。でしゃばった考え。出典源氏物語 若紫「人の程もあてにをかしう、なかなかのさかしらごころなく」[訳] 人柄も上品でかわいらしく、なまじのりこうぶる心はなく。
名詞りこうぶる心。でしゃばった考え。出典源氏物語 若紫「人の程もあてにをかしう、なかなかのさかしらごころなく」[訳] 人柄も上品でかわいらしく、なまじのりこうぶる心はなく。
名詞①雁(かり)のひな。雁・鴨(かも)などの水鳥。▽後者では、「子」は愛称。②雁の卵。水鳥の卵。出典枕草子 あてなるもの「あてなるもの。…かりのこ」[訳] 上品なもの。…水鳥の...
名詞①雁(かり)のひな。雁・鴨(かも)などの水鳥。▽後者では、「子」は愛称。②雁の卵。水鳥の卵。出典枕草子 あてなるもの「あてなるもの。…かりのこ」[訳] 上品なもの。…水鳥の...
名詞①雁(かり)のひな。雁・鴨(かも)などの水鳥。▽後者では、「子」は愛称。②雁の卵。水鳥の卵。出典枕草子 あてなるもの「あてなるもの。…かりのこ」[訳] 上品なもの。…水鳥の...


   

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