古語:

上品の意味

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古語辞典


    

「上品」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/105件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「みやびかなり」に同じ。出典雨月物語 吉備津の釜「生まれだちみやびやかにて」[訳] 生まれつき上品で優雅であって。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「みやびかなり」に同じ。出典雨月物語 吉備津の釜「生まれだちみやびやかにて」[訳] 生まれつき上品で優雅であって。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なよやかで上品だ。出典源氏物語 夢浮橋「いときよげにしなやかなる童(わらは)の、えならず装束(さうぞ)きたるぞ歩み来たる」[訳] たいそう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高貴だ。上品で高尚だ。②お高くとまっている。上品ぶっている。出典傾城禁短気 浮世「人が軽(かろ)しむると心得てう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高貴だ。上品で高尚だ。②お高くとまっている。上品ぶっている。出典傾城禁短気 浮世「人が軽(かろ)しむると心得てう...
名詞①浄土教で、極楽浄土に往生する者が生前の罪業・修行の程度の差によって受ける、九等の階位。上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)に三分され、さらに、それぞれが上生(じよう...
名詞①浄土教で、極楽浄土に往生する者が生前の罪業・修行の程度の差によって受ける、九等の階位。上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)に三分され、さらに、それぞれが上生(じよう...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。出典源氏物語 絵合「しなたかく生(む)まれ、さらでも人に劣るまじきほどにて」[訳] 身分が高く生まれ、うで...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。出典源氏物語 絵合「しなたかく生(む)まれ、さらでも人に劣るまじきほどにて」[訳] 身分が高く生まれ、うで...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(物を)運搬する。②〔「歩みをはこぶ」「足をはこぶ」などの形で〕歩く。出向く。おもむく。出典平家物語 五・勧進帳「上品蓮台(じ...


   

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