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五色の意味

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「五色」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

代名詞①それ。そのこと。そのもの。その人。▽中称の指示代名詞。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「竜(たつ)の頸(くび)に五色(ごしき)の光ある玉あなり。それを取りて奉りならむ人には」[訳] ...
代名詞①それ。そのこと。そのもの。その人。▽中称の指示代名詞。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「竜(たつ)の頸(くび)に五色(ごしき)の光ある玉あなり。それを取りて奉りならむ人には」[訳] ...
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①進まないで待つ。待機する。出典枕草子 祭のかへさ「ひかへたる車どもを見やりたるこそ、をかしけれ」[訳] 待機している多くの車...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①進まないで待つ。待機する。出典枕草子 祭のかへさ「ひかへたる車どもを見やりたるこそ、をかしけれ」[訳] 待機している多くの車...
名詞(一)【手向け】①神仏に供え物をすること。また、その供え物。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典土佐日記 一・二六「夜中ばかりより船を出(い)だして漕(こ)ぎくる道に、たむけする所...
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